「1～8才くらいまでの子供の
合う味覚はどうやって
見つければ良いの？」
といった質問をよくいただくので、
子供の合う味覚について
今日はお伝えしたいと思います^^
みなさん、こんにちは！
味覚変容ダイエット専門家の
庄島義博です。
合う味覚は、
力の入り具合でチェックしたりしますから、
確かに小さい子供では
どうすれば良いか、
迷ってしまうところですね。
そんな時は、
今日の内容を参考にしていただけると
嬉しいです。
1、観察してあげる
僕の答えから言うと、
小さい子供の場合は、
大人が観察して確認する。
これが１番良いかなと思います。
2、反応は行動に表れる
甘い物を食べた後、
しょっぱいものを食べた後、
苦い物を食べた後、
酸っぱい物を食べた後、
etc
子供の反応は行動に表れるので、
食べた後（飲んだ後）、
しっかり観察してあげてください。
感情の起伏が激しくなったり、
急にぐずり始めたり、
元気が無くなったら
合わない可能性が高いですし、
逆に、
元気になったり、
感情の起伏が穏やかになったら
合う味の可能性が高いです^^
3、まとめ
いかがですか？
無理やり食べさせるのではなく、
身体が求める物を
食べさせてあげることも
ひとつの食育の姿だと、
僕は思います。
栄養を追うのではなく、
その子の反応を大切にする。
未来を担う
大切な子供たちの身体。
味覚から、少しでもサポートしたいと
僕も研究を続けているので、
また、新しいことがわかったら
みなさんにお伝えしますね。
小さい子供は
食べた後、飲んだ後の
反応を追う。
今日の内容が
あなたのダイエットの参考に
なれば幸いです。
