みなさん、こんにちは!
味覚変容ダイエット専門家の
庄島義博です。
最近、
顔痩せやお顔のたるみ取り、滑舌をよくするのに
顔を動かしたり、口を大きく開けたり閉じたり
などの
エクササイズなどが
多くのメディアに紹介されていますよね。
実はこのエクササイズって
ダイエットにもすごく有効なんです!
特に唇をよく動かせる人は
グルメであったり、痩せやすいって
人が多いんです。
そこで、今日は
美味しく食事をしながら、ダイエットを効果的に進める
唇の動かし方についてお伝えしていきます。
1、唇って動くの?
さて、みなさんは
唇をどれくらい動かせるでしょうか?
上下左右、斜め、前後。
意外と多いのが、
左右同じように動かせない人が
多いってことです。
みなさん、
ぜひ鏡を見ながらやてみてください。
ちなみに、
僕はクライアントさんに
唇の動きを見せると
ほぼ驚かれます^^
そんなに動くもんなのか?って。
これ、自慢です 笑
だって、
練習しましたからね。
2、唇が動く人は味覚が敏感
そんな僕の話は置いといて、
大事なのは、
唇が動くからってなに?
っていうポイント。
じつは、
唇がよく動く人は、そうじゃない人に比べ
・味覚が敏感
・身体が柔らかい
・バランスが良い
・どか食いしにくい
・ストレスに強い
・脳が元気
・運動の効果が出やすい
・痩せやすい
・太りにくい
etc
など、
多くのメリットがあります。
グルメな部分で言えば、
唇の動きと舌の前2/3の味覚は
深く関係しているのです。
人の身体って
本当に面白いですね。
次は、
効果的な唇の動かし方について
お話ししたいと思います。
3、ダイエットに有効な唇の動かし方
みなさん、
下の画像を見てください。
この→の方向にそれぞれ10位往復、
きちんと唇を動かすことができれ
ダイエットに有効な唇の動かし方は
オッケーです。
このとき、
口は閉じたまま(歯を合わせたまま)で
動かすことがポイントです。
この動きがうまくできないときは、
伸び代がありますね^^
4、まとめ
いかがでしたか?
うまく動かすことができましたか?
この動きをする前と、
やった後では、
舌前2/3の味覚がずいぶん違います。
動かした後の方が、
敏感になるんですね。
動かす時の注意事項として、
口は閉じたまま(歯を合わせたまま)が
基本です。
うまくできない人は、
唇の動きに合わせて
下顎が動きます。
眉毛が動く人もいます。
そうならないように気をつけて、
食事の前に唇を動かしてみてください。
満遍なく動かすこと。
動かしにくい方向をたくさんやること。
これがダイエットに効果的な
唇の動かし方です。
論より証拠!
やってみてくださいね!
今日の内容が
あなたのダイエットの参考に
なれば幸いです。