みなさん、こんにちは!
味覚変容ダイエット専門家の
庄島義博です。
今年は全国的にも記録的な猛暑日が続くなど
暑い日が続きましたね。
こんな暑い時は、
冷たいものがものすごく気持ち良くて、
欲しくなるし、
冬の寒い日が続く時は
温かい食べ物や飲み物が欲しくなりますよね。
僕は
そんな食べ物や飲み物の温度を変えるっていうことが、
実は肥満という現象と大きく関係しているって思っています。
そこで今日は
食事の時の食べ物や飲み物の温度と
肥満の関係についてお伝えしたいと思います。
1、野生動物に肥満はいない
私たち人間は、食べ物を焼いたり、温めたり、
温度を上げて、物を食べたり飲んだりします。
逆に、
冷やしたり、冷たくして
温度を下げて、食べたり飲んだりもします。
暖かいグラタンやカレーも美味しいし、
冷たいアイスやスープも
僕は大好きです^^
でも、動物って、
飲み物も食べ物も、ほとんど自然の状態、
常温のまま食べるんですよね。
そして、野生動物に肥満はいないのです。
この関係、不思議だと
思ったことはありませんか?
僕は、そういった方面(動物)の専門家では
ありませんので、これからお伝えすることに
突っ込んだりしないでくださいね。
2、食べても良い味かどうか
あくまで私見ですが、
動物が常温の物を好んで食べるのは、
食べても良い味かどうかの
判別が正しく行うため
だと思うのです。
腐ったものではないか、毒物ではないか、
自分たちにとって必要なものかどうか
そこで見極めているんですね。
冷たくてちょうど良い味、
熱くてちょうど良い味は、
常温になると食べられないほど
味が濃いことに気づきます。
だから、自分の身体が欲している以上の味を
体内に入れていることになるんですね。
熱い物や暖かい飲み物、
冷たい飲み物や食べ物が好きな方は、
一度常温にして、食べてみて、
味の濃さを感じてみてください^^
たまには、
1食、すべて常温で食べてみてください。
面白いですよ^^
3、まとめ
いかがでしたか?
今日は、
野生動物は
常温の物を食べる。
野生動物に肥満はいない。
これを覚えておいてくださいね。
今日の内容が
あなたのダイエットの参考に
なれば幸いです。