みなさん、こんにちは!
味覚変容ダイエット専門家の
庄島義博です。
塩分の摂りすぎは
血圧が上がるとか、むくみの原因だとか
体に良くないって言われてますよね。
かたや、
熱中症の注意喚起が毎日ように聞こえる
この時期には水分補給と同じくらい
塩分を摂りましょうっていう声も良く聞きます。
さて、どっちなの?って、
ついついツッコミを入れたくなります。
(僕だけでしょうか?笑)
塩分って
身体にとって大切なものでもあるし、
摂りすぎてしまえば、逆の効果もあるってことです。
でも、それは
人それぞれ違うし、
同じ人でも
その時の状況、状態によっても
違うってこと。
個体差、体質の違いがあるからなんです。
だからこそ、常識にとらわれずに
自分の身体の声を
ちゃんと聞いてほしいなって思います。
今日は、
塩分を摂ることで、浮腫むことなく、
健康的に身体が引き締まり、
さらに体温まで上がったという事例を
お伝えしたいと思います。
1、バレエの先生からのシェア
予約の取れない
横浜美脚専門ピラティスサロン
<エイジレスボディ>
のオーナー。
味覚変容ダイエットトレーナー
”嶋田夕子”さんが
東京開催の
シルエットメイク講座に参加した
函館バレエの先生からのシェアを、
教えてくれました^^
2、塩分が合う彼女
シルエットメイク講座に参加後、
すぐにバレエ教室に来る中学生に
味覚チューニングを試してみたそうです。
ある生徒は小学生のころから、
ムクミがあるからと大好きな塩辛や
漬物を母親に止めれていました。
でも、味覚チューニングを試したところ
彼女が合うのは、なんと塩味。
そこで、
塩を取るようにしたのです。
3、常識にとらわれてはいけない
3-1、健康的になった
すると、塩をとるようになってから
体温が35度台から36度前半 上がって、
みるみる身体が引き締まって
きたそうです。
さらにそれまでは、
夜なかなか寝付けなかったのが
眠れるようになり、
汗をかくと冷えて寒くなっていたのが、
汗をかいても寒くなくなり
温かくなったそうです。
白かった顔色も赤みが差し
健康的な顔色になってきたとのこと。
3-2、塩はムクミの原因じゃない!
母親は塩がムクミの原因と
思っていたので、
当初は内緒で塩をとっていましたが、
部屋で食べてるのを
見つかってしまったそうです。
(理解してもらってやりましょうね^^)
しかし、
健康的に引き締まってきている
(↑これ、すごく大事です)
事実があるので理解を示して
くれているそうです^^
親子であっても体質はそれぞれ違う。
常識に縛られてはいけないと
改めて思わされる出来事でした。
4、まとめ
いかがでしたか?
全ての人が、塩で同じような結果が
出るわけではありません。
ここまで読んできていただいている
みなさんには
理解していただけると思います。
でも、今、世に言われている常識に縛られて
苦しい思いをしている人が大勢います。
でも、今回のように、
味覚チューニングや味覚変容ダイエットで、
楽にできる可能性もあると感じています。
ほんの少しでも、
その可能性を高められるよう
楽にするものになるよう、
僕は仲間と一緒に、ドンドン進化させて
いきますので、期待していてくださいね。
今日の内容が
あなたのダイエットの参考に
なれば幸いです。