みなさん、こんにちは!
味覚変容ダイエット専門家の
庄島義博です。
今日は食べるスピードと太る理由について
お伝えします。
食べている量は少ないのに太る、、、
そんな悩み相談をされます。
そういった場合、
合わないものを食べているということも
関係しますが、
食べるスピードが
関係していることもあります。
1、どか食いは溢れやすい
これは、コップに水を注ぐことと
照らし合わせて考えると
わかりやすいです^^
例えば、
コップに水を注ぐ時、
少ない量であっても、
ドカッと注いだり、
高さを上げて注ぐと、水が
コップの外に溢れやすいですよね。
これが、
早食いは太りやすい
ということと同じです。
2、一度に口に入れる量
ゆっくり食べれば、スペースは
十分にある(太りにくい)のに、
少ない量でも早食いでコップの外に溢れると
もったいないですよね。
とは言っても、
忙しい合間に食べる時は
どうしても早食いになります。
そこで、そんな時は、
一度に口に入れる量を
少なくしてみてください。
3、まとめ
いかがでしたか?
少し面倒かもしれませんが、
これだけでもかなり効果的なんです。
だから、少量しか食べていないのに
太りやすいという方は、
食べるスピードをコントロールするか、
口に入れる量を少なくして
対応してみて下さいね^^
今日の話がみなさんの
お役に立てたら嬉しいです。
あなたのダイエットの参考に
なれば幸いです。