みなさん、こんにちは!
味覚変容ダイエット®の
庄島義博です。
今日は、昨日お伝えした
味覚変容ダイエットの3つのステップ
ステップ1、知る
ステップ2、磨く
ステップ3、取り入れる
この3つのステップ中、
特に重要なステップ1。
『知る』部分について、
お伝えします。
1、なぜ、『知る』ことからなのか?
今、世の中には、
たくさんのダイエット方法や
食事法、健康法が
あふれています。
情報が多すぎて、
自分に何が合うのかわからないまま、
振り回されてしまう
ことは、本当にもったいない。
振り回されず、自分にあった方法を
手にれるためには、
感度力を高める必要があります。
味覚変容ダイエット®では、
まず、自分の感度力を知ること、
把握することから
はじまります。
2、感度力
2-1、感度力のレベル
この『知る』というステップでは、
自分の身体の状態を感じられる力(感度力)を、
5つのレベルにわけています。
順に書き出しますね。
・レベル1、わからない
変化の違いを見比べても体感でもわからない場合。
・レベル2、見ればわかる
動画に撮って比べたり、鏡で見比べるとわかる
・レベル3、動くとわかる
3-1,強い力だとわかる
以前に紹介した腹筋などがこれですね。
3-2.弱い力でもわかる
軽く手を握ったり、歩いてみたりするとわかる。
・レベル4、動かなくてもわかる
食べただけで、身体に力が入らなくなったり、
力が入るのがわかる。
・レベル5、食べなくてもわかる
予想がほぼ当たる。
どこのレベルだからすごいとか、
ダメとかっていうわけではなく、
自分の感度レベルを知って、
あげていくことが大事なのです。
2-2、自分の感度力をチェックしよう!
自分の感度力を知るワークをご紹介します。
実際にやってみてください。
1、覚えておく。
夜寝る前、最後に何を口にしたか?
2、朝の状態をチェック
寝起き感や体調などをチェックしてみてください。
・スッキリと目が覚めたのか
・寝た気がせずに、ボーってしてないか
・身体が浮腫んでないかどうか
・疲れが取れているか
などなど、
何でもいいです。
3、本日のまとめ
いろんな味で試して、
身体の変化をチェックみてくださいね。
就寝前に最後に口にしたもの、
ですよ。
水かもしれませんし、
ミルクかもしれませんし、
日本酒かもしれないですが。
中には、
歯磨き粉って方もいるかもしれませんね。
その変化、お試しあれ。
今後、感度をあげていく方法については
じっくりお伝えしていいきます!
お楽しみに^^
10年後に変わるかもしれない
理論より、
100年後にも変わらない
感覚を共に磨きましょう!
本日はここまでです。
今日の話があなたの
お役に立てたら嬉しいです。